ミニマリストになりたいmikochan

絶賛断捨離中のゆるミニマリストのブログです。(目指せ8割捨て、今6割5分かな)

ゆるミニマリストがやらないこと20選

こんにちは、mikochanです。

徒然に、私がやらないことを幾つか書きたいと思います。

行動や習慣の最適化・効率化・倹約に繋がっていればいいなと思い、

意識的にしていたり、単にシンプルで過ごしやすい習慣というものもありますが、

書いていこうと思います!^^

ではお付き合いください。

 

【しないこと20選】

1)毎日お風呂:特に疲れた日、乾燥する冬場、お家お籠りをしてる休日なんかに。

がっつり洗わず湯浴みだけで簡単に済ませたりもあり、それだけでもかなりさっぱりします。

言い訳がましいですが、海外だと乾燥してたり、なので水が貴重だったりで毎日の入浴が当たり前でない人も多いよう。

日本人は綺麗好きな人が多く当然毎日お風呂という感覚もあると思いますが、

真夏で汗だくのまま、、、とかでなければ、状況に応じ、

お風呂が毎日である必要もないのでは?なんて常識を疑ってみるのもありかもです。

 

2)毎日自炊(お休みを必ず作り自分を労い食を楽しむ)

3)炊飯器炊飯:物でも紹介しましたが、鍋炊飯案外簡単です。

 

4)毎日化粧:目標すっぴん綺麗。コロナで、すっぴんでも大差ない?と思考転換し、超ボディポジティブなマインドをゲットしました。

薄々勘づいていたものの、、、やっぱり「肌に何もつけない」=「肌荒れしない」なのです。

それがコロナ禍で実証され、何にも化粧しない、なんなら基礎化粧も省くぐらいすると肌荒れが全然しなくなってました。

お金をかけて、お肌を荒らしていたという。。。とほほ〜

 

4)換気扇掃除:換気扇フィルターをつけてその交換だけです。

5)風呂掃除:風呂を出る時に拭き上げるだけ。

6)流しの排水口掃除:流しに極力ゴミは流さない。洗う前に拭き取り、生ゴミは袋にIN。

7)服を畳む:ハンガーで干して、そのままクローゼットへ。下着は入れるだけ収納。

8)毎回まな板包丁で切る:調理バサミを活用します。買った野菜は下処理後冷凍庫で保管。

9)お酒をほぼ飲まない:体質的な部分はありますが、親が反面教師でもあり飲まない苦笑

10)タバコを吸わない:百害あって一利なしの最たるもの。税金高すぎ。

11)過剰な保険に入らない:独身子なしなのもあり、自賠責を最低限と貯金はしてます。

12)コンビニ自販機でお茶を買わない:同じものがスーパーで半額とかびっくり。家のお茶も持ち歩きます。

13)調味料やお菓子など既製品は、格安スーパーを使う:OK大好き人間です。

14)格安携帯を使う:平日仕事あるしほぼ不便なし。家にWIFIあり。

15)車を持たない:都内在住だと公共交通機関が便利すぎていらない。レンタチャリ使う

16)元を取れてないサブスクしない:多機能活用でアマプラのみ。動画音楽プライム配送。

17)ゴルフなど初期投資や高額なツールを使う趣味を持たない

18)頻繁に美容院に行かない:見窄らしくなく自分が満足ならOK。他人は大して見てない笑

19)海外旅行に行きすぎない:学生の頃飽きるほど行けたので。

20)生活レベルを上げない(固定費を下げる):引越して家賃を3.5万ほど減。格安スマホや格安スーパーの活用。特売情報も負担にならない程度でチェック。

 

これらは、無意識や自分が好きで進んで取り組めていることがほとんどです。

やらないと逆に気持ち悪いとか。

なので無理して心がけることではないですが、できると最低限必要な暮らしに近づいていける

ことが多いのではないかなと思います。

 

根底にあったり、共通して言える考えとしては、

「人がしてるからと他人の価値基準に影響されない、選択しない」

ということかなと思います。

 

ミニマリズムの優先順位をつける意識を持つよう心がける。

自分の人生は自分のために生きているので、人からどう思われるかは過剰に気にしない。

(でもなかなかできなくて難しい。。。)

ミニマリズムを極めている人はもっと色々なやらない習慣あるかも知れませんが、

私がご紹介するのはこちらの20選です。

こっちもまた思いついて増えたら追記したいと思います。

いい意味で、変人空気読めない人間でいたいと思います。

海外を見習い、もうちょい自分中心、個人を大切にを心掛けていきたいと思います。

 

mikochanでした。

 

私がミニマリズムを好きな理由〜引き算の美学〜

こんにちは、mikochanです。

徒然に、私がミニマリズムを好きになりハマった理由を書きたいと思います。

(ちょっと長くなっちゃいました。。。ふふふ)

 

突然ですが、ミニマリズムには引き算の美学があると私は思っています。

それまでは、なんでも新しいことに挑戦したり、前に進んだりすることを良しとする

世間の風潮に迎合していて、私自身も今に何かを「追加」して「積み重ねていく」ことが

重要なことなんだと、日々色々と努力して勉強して、新しく始めて。

でもあるところで、限界ってくるんです。息ができなくなるみたいに。

歳のせいもあるんだと思います。

30代に突入した辺りから、仕事も拘束時間が長くキツくなり忙しい中、

自己研鑽という名の習い事や勉強をして、その合間や休日には運動を。。。

と色々頑張っていたと思います。

無意識に周囲の「あるべき」の圧力に感化されて。

 

ここで何が良くなかったかって、私は追加する積み重ねることばかりで、

物事や取組みを適切に手放す習慣を持っていなかったことです。

それは自分がありたい姿を元に、優先順位をつけて戦力外の物事・取組みを

辞めたり捨てたり、さよならすることを知らずにずっと来ていました。

 

いうならば、人生や生活における山下さん提唱の断捨離ができていなくて、

私の生活(人生)の状況は、ゴミや物で溢れかえる汚部屋かの如く混沌としていたのです。

 

その真理がわかっていないから、

頑張っているはずなのに、なんで満たされないし幸せではないんだろう。

あれも持ってる、これも経験した。努力を続けている。

なのに何故なんだろう???ってずっと疑問に思っていました。

だから、自分で今の自分は十分幸せな状況じゃないの?そのはずだよって

言い聞かせながら、だけどやっぱり満たされてないから、

まだ積み上げれば、もしかしたらその先に明るい未来、光明を見出せるんでは?

なんてずーっと足し算まみれの人生を過ごしてきました。

 

生きる上で考えておかなければいけない重要なこと。

「いらないものを引き算して、第一軍にだけ囲まれて生きていること。

そのために優先順位をつけること。」

 

それを私はどこでも学んでこなかったようなのです。

「私は何が1番好きで、何が第1軍として大事なのか。何が私の人生を豊かにするのか。」

そのために必要な方法を全く分かっていなかった。

 

人間生きていれば、色んなものを所有し色んな経験をして、色んな習慣を持つ。

やり始めてみたけど、所有してみたけど、やっぱり合わない、いらないという

不要なものを捨て去り、なるべく一軍にのみ自分の人生の時間を割くことは重要なのです。

 

大切にだけ囲まれているため必要な方法が全然分かってなかった。

そして、私はミニマリズムを理解して、引き算の美学に出逢うことで、

どんどんと今までにない爽快感、充足感を実感することができたのです。

 

詰め込み積み上げ生活では、やってもやっても満たされない気持ちがあって、

やってもやっても満たされない。前に進んでいるはずなのに苦しくなる。

そんな不思議な状況で、ミニマリズムが糸口となり少しずつ解放されていく感覚に

感動したことは、今でも覚えています。

私がずーっと欲しかったものってこれだって思いました。

 

これって私の状況を表現しているのか?と思ったフレーズがあり、少し紹介します。

とあるミニマリストの本タイトルで

 

「ぼくらにモノはもういらない」(著:佐々木典士さん)

 

これ、ミニマリズムの感覚ないと結構なパワーワードだと思うのですが、

今では結構しっくりくるものなのです。

ミニマリズムを知れば知るほど、後から後から、そうだよな

という納得感が強くなっていくフレーズでした。

 

そして、ちゃっかり、令和に生きるゆとり世代なアラサー女も例に漏れず、

物質的な豊かさはもういらないと思うのです。

生まれた時から基本的人権にある、最低限度の生活は、ほぼ誰でも手に入れている。

蛇口から飲める水が出て、電気ガスで冷暖房あり、水洗トイレがある。

数百円払えばお腹いっぱいになれて、100均でなんでも手に入る。

衛生面と治安が維持された社会&生活環境。

 

私たち現代人てめーっちゃ満たされているのです。普通に息して生活しているだけでも。

ただのフツー、いやフツー以下の人でも、大抵、本当の意味で人間が生きるのに必要な

最低限の生活は、よゆーでクリアしている。

なので、そうすると必然的になくてもいいモノ、こと、経験で

自分の人生満たされてるか溢れかえっているか。

日々生きるだけで、選択肢がいくらでもある。

勝手にどうでもいいことも、習慣に組み入れてやることリストに増えてたりする。

余暇の過ごし方、暇の潰し方、人付き合い、生活スタイル、仕事のスタイル、家族構成。

私たちは現代人として生きるだけで、超多種多様な選択肢の中で、限りあるお金と時間を

どこに振り向けるのかの選択を毎日迫られながら、生きている状況にあるのです。

 

でも、そんなこと私は最近まで全然認識できていなかったと思います。

自分の置かれている状況って、十分満たされていて幸せと言えるよ。

なんて誰も言ってくれない。

私自身も麻痺して、一度手に入れてしまえば至極当然のような錯覚を起こして、

また次の何かを得たり経験「しなければいけないんだ」と世間の風潮を迎合して

思い込んでいたかなと思います。

 

でも、そうではない。

私たちは意識しないと、つい新しいことに目移りしたり、

自己研鑽なんて言って新しいことに取り組まされる仕組みに放り込まれ流されていく。

ならば、今までしてきたけど重要じゃないこと、惰性で続けていることを

今を楽しむため、辞める、捨てる、手放さないといけないんだと思います。

 

何でもかんでもかき集めて積み重ねる考えばかりでなくていい。

何か一極集中で過ごしてもいいし、極限られた少数精鋭の一軍の持ち物だけに囲まれて

スッキリ豊かに幸せに暮らすのだってありなのだ。

 

だから、私たちはモノも経験も人生に費やす時間でさえも、

何を優先するか考え、すでに所有しているトキメカない、不要な

モノ、こと、経験、習慣から離れることで、

如何に「最優先」に対して厚く資源を費やすかが、結構重要なのではないだろうか。

それを考えないまま、世間の新しいことに挑戦するや成長を続けるを鵜呑みにして進むと

どこかで溺れてしまうのです。

 

自分が人生で優先したいこと。

家の中の生活時間なのか、仕事をしている時間なのか、

休日に趣味をして余暇を楽しむ時間なのか、家族や大切な人と過ごす時間なのか。。。

 

私はちゃんと分かっていなくて、何でもかんでも詰め込んで、

世間でいいと言われることをやっていれば自分は満たされ幸せになれるものなんだ

となんの根拠もなく思ってしまっていた節があります。

(これは今振り返るとであり、その時は考えらしい考えにはなっていなかったと思う。)

 

だからこそ、ふとしたきっかけで知ったミニマリズムが引き算の美学を教えてくれたことに

とても感謝しています。

なんか、忙しい、疲れた、息苦しい(生き苦しい)と思うのであれば、

それ、なんでやってるんだっけ?

それ、本当に私の生活に必要なんだっけ?

それ、やらないとどうなるんだっけ?

本当にありたい状態、姿のために必要なモノ、こと、経験、習慣にだけ囲まれた

ごきげんな人生を過ごせていますか?と自問自答することから始めてみては如何でしょうか?

大概のことなんで、なくても、やらなくても大丈夫です。

そして、引き算の美学に魅了されてみて欲しいなと思います。

 

mikochanでした。

今回はとっても長くなってしまいました。。。

 

ゆるミニマリストが持たないモノ、あれこれ30選

こんにちは、ミニマリストになりたいmikochanです。

徒然に『私の持たないモノ』について、

書き綴っていきたいと思います。

 

以下に、一般的な家庭にはありそうなモノだけど、我が家にはないモノを書いてみました。

案外品目数あって、なくても困らないなと改めて感じた次第です。

シンプルスリムに生活するのって快適です。

特に、生活雑貨に関しては私自身は然程こだわりがなく、

必要十分なツールで快適に過ごせる機能が充足してれば満足というタイプです。

 

一覧は、実家にあったり、これまで持ってたけど今はないなどを基準に選抜。

横に代わりにどうしてるか簡単に書いてみます。

ではいってみましょー。

 

【持たないモノ30選!】

1)炊飯器:鍋炊飯。やる前の想像以上に簡単美味しく炊けるよ!ふつーの鍋でいけます。

2)しゃもじ:なくて大丈夫。箸とか使っている。

3)鍋敷き:必要な時だけ、台拭きやタオルで兼用。

4)フライ返し:私のレシピレパートリー的にか?箸、鍋ぶた、お皿でOK。

5)洗いカゴ:備付で食器棚兼一時置きあり。すぐ拭いちゃいます。

6)テレビ:見たい時ネット動画。テレビは天敵。テレビだと気づいたら時間が消えてる。

7)財布:小物ポーチにお札も入れている。基本はスマホキャッシュレス決済。

8)化粧ポーチ:化粧直しせず。目薬リップ、ハンドクリームのみ持ち歩き。

9)トースター:フライパンで問題なし。

10)さいばし:食事用箸を利用。

11)茶碗:ご飯専用の食器は持っていない。

12)フォーク:箸使っている。

13)ナイフ:箸使っている。

14)ソファー:特に問題なし。椅子のみ使用。

15)ランドリーラック:特に問題なし。なるべく貯めずに洗濯。

16)車:チャリか電車どうしてもの時はタクシー利用。更にペーパードライバー

17)自転車:レンタチャリ活用。程度にしか必要に感じない。

18)掃除機クイックルワイパーで掃除。

19)専用洗剤、風呂トイレキッチン:アルコールや拭き上げ掃除、ウタマロで代用。

トイレはトイレットペーパー&キッチンハイター利用。汚れが酷い時ドメストは使ってる。

20)風呂スポンジ:バスタオルで拭き上げ。

21)風呂のイス:海外スタイル?で入浴しますw

22)シャンプーボディソープをそれぞれ:ビオレワンの全身シャンプーで1本化。

23)コテ:特に問題なし。酷い時は結んで誤魔化すw

24)アイロン、アイロン台:シワになる服を持っていない。

25)布系マット類:特に問題なし。ジョイントマットは使っており、防寒防音傷防止で活躍中。トイレもキッチンもバスマットもなし。お風呂は拭き上げタオルで足も拭く。

26)まくら:特に問題なし。気づいたら床に落ちてることが多くて。。。笑

27)ファンデーション:日焼け止めとお粉のみ。基礎化粧でお肌自体の状態維持に専念。

28)本棚:専用はなく色んなとこにしまってます。蔵書は結構あり、なかなか減らない。

29)洗濯機で洗濯できない服:これは購入時、結構気をつけています。

30)外で着れない部屋着(なるべく):着心地が良くルーズすぎないものを選びます。

31)ゴミ箱:収納扉にゴミ袋を吊るしてます。生ゴミは腐るので冷凍庫保管。

ついさっきまで食べれる食材のみ冷凍庫へ。排水溝のネット等汚物はゴミ出しタイミングで交換処分。

 

てことで、大体30前後のモノを専用の用途で持ってないです。

代用したり兼用して集約してたりで、機能自体は充足させてることが多いかもですが

1つのモノを多用途に使うことを心がけています。

日常でこれってなくてもいけるかな?とか、これで代用するのは厳しいかな?

なんて実験するのを結構楽しんでます。

おかげで、家はさほど大きくなく、備付収納も乏しいですが、物が収まらず困ったり、

備付以外の収納を増やさず過ごせています。

 

まだまだ、世間でいうミニマリスト!のようにスーッキリがらんと何もないまではいきませんが、めっちゃごちゃつく雑然としているというのは避けられています!!!^^

とは言っても、大きめのチェストや鏡付き収納を持っていて、

最近は専らそれら収納を無くせないか試行錯誤しております。

 

今後もし、気づいてこれもあったわ、があれば一覧に追加します。

それでは、ここまでお付き合いいただき大変ありがとうございます。

また、次の記事書こうと思うので、よろしくお願いします。

 

mikochanでした。

私の好きなもの①

私の好きなもの「香りもの」

こんにちは、ミニマリストになりたいmikochanです。

徒然に『私の好きなもの』について、

書き綴っていきたいと思います。

 

本題の前に少し経緯を記しとこうと思います。

私がそもそも好きなものを書こうと思ったのは、

自分の好き嫌いの感性に鈍いとこがあると思ったためです。

なので、意識としては好きという感覚が強くはないものの、

気づくと手に取っている、使っている、買っていることが

多いなーと思うのが匂いものです。

 

香水に始まり、お香やキャンドル、柔軟剤も特定のものへのこだわりがあったりします。

 

基本気分次第ですが、香水は季節でなんとなく使い分けをしています。

秋冬にDiorのOUD ISPAHAN。ムスク系で人と被りなく、ちょっと中東っぽいようなハンサムな香りと思います。

CHANELの5番は超王道ですが、冬につけたくなる香り。

夏はブルガリのオムニア パライバが好きですね。

コバルトグリーン?のボトルカラーも含めて、とても好きです。

フランスのMaison Francis Kurkdjian Parisのバラの香りの香水はとても上品で、今ごろ春につけたい香りです。

 

お香は青山にある「Lisn」が好きでよくたきます。

 

柔軟剤は「アロマリッチのDiana」を少し薄めて使っています。

柔軟剤に関しては、ミニマリストを志すにあたり、

洗剤と一体になったニュービーズに挑戦してみたことがあります。

ですが、私にはかなり苦手な香りで気持ち悪くなってしまい、

洗剤柔軟剤の一体化は断念しました。

そんな苦い経験もあります。

 

香りって好きなものに包まれれば、落ち着くし癒されますが、好きでないものはかなり不快感があるものだよなと思います。

また、体調によって感じ方も違うので面白いなと思います。

そして、人の香りも結構気になるみたいで、

これは使ってる香水や柔軟剤が大きくあるとは思いますが、

好きになる人の香りって決まって好きな香りなので、

匂いで惚れてる部分もあるのかな〜と思ったりもします。

要は匂いフェチですねw

若かりし頃は、好きな男の子からタバコを吸ったばかりの残香がするのがすごく男性な感じがしてドキドキしていました。(まあ、好きな人限定というやつですがw)ただ、2割増しでかっこよく感じるマジックがありました。

 

本当は何系の香りでトップノートが、、、みたいな踏み込んだ記述をできればいいのですが、如何せん感性優位な人間でこれがいい、好き、以上。みたいなところがあって、自分でも少し気にすることもあるけど、関心がそれ以上向かないのであれば、まあいっかな、そういうの得意な人に任せよう〜ぐらいに最近は思います。

 

私の好きなもの②「服」

私の好きなもの「服」

こんにちは、ミニマリストになりたいmikochanです。

徒然に『私の好きなもの』について、

書き綴っていきたいと思います。

 

私の好きなもの2つ目は服です。

特に最近、服の好みが変わってきているので書いておこうかなと思った次第です。

 

このところのお気に入りは、

マッタリおうち時間でもお出かけでも使えるゆるいけど、

おしゃれ感は捨てきらないような服がいいようです。

大人のラグジュアリーな(おしゃれ?)カジュアルとでもいうのでしょうか?

(これもある時気づいたらそんな趣向を持ってました笑こんなんばっか)

 

具体的には、エスニックなテイストがこれからの季節、夏は得に気になるところ。

あとは、無印良品やシップス、フレンチテイストの服が大好きです。

エスニック系、フレンチ系の服の共通点は、

素材がリネンやコットンを使っていて、

シルエットはゆったりしており、

可愛いけどとても着心地がいいことが多いのです。

 

ともすると、ゆるい服装は着こなしが難しくルーズになりがちですが、

おしゃれ感は失わないレベルでコーディネイトするのが楽しいです。

ゆるカジュアルはちょっと良いものを混ぜて、

洗練感を出せるかが肝だと勝手に思っております笑

とはいえ、なかなか難しいのですが、、、

それもまた一興というやつです。

色んなことを周りは思ったとて、

自分がしたいことをしたいようにするのが人生であるべき姿。

特に服装はそれが手軽にできる手段かつ楽しみだから良いのです!ふふふ

 

そんなこんなで、書いておきながら、ふと、

服って女子なら大概好きなものトップ3なんじゃない?

あまりにもありきたりやん。と思ったりもしたのですが、

私にはこれといった趣味がなく、一種の自己表現の手段かつ娯楽として、

おしゃれを楽しむとても重要な存在なんだと改めて認識しており書いてみます。

 

わざわざ書くことにしたのは、ミニマリズムを取り入れていく中で、

何が自分にとって心地よく癒しになり、重要な存在なのかを

日々見極めている中の気づきだったからです。

 

私は服に関しては、最低限の機能を満たす数では、とても満ち足りない気持ちになります。

なんだか味気なくて、ただ息を吸って砂を噛んでいるような生活になってしまうのです。

 

少し脱線しますが、

家にある自分の持ち物には、それぞれ機能や役割があり、

十人十色の生活スタイルとそれに沿って活躍します。

ガジェット好きや本好き、生活家電好き、料理器具好き、生活雑貨好きなどなど

色んな趣味趣向があって、それはその人を表現し、

その人の生活と人生を豊かに彩る大切な存在だと考えます。

 

ミニマリストであれば、

生活において最低限あればいいものを厳選する部分は多分にあります。

ただ、私はミニマリストは豊か生きるために、

本当に重要なものに焦点を当てて、それがより際立って輝くよう

好きなもの、自分の一軍を見極め、それ以外のものを削ぎ落とすことに

重きを置いくことが大切なのだと思います。

 

てことで、何が言いたいかというと、

ミニマリストを目指して、ものを取捨選択する中で、

服は私の優先順位が高いものなんだということを認識できたmikochanでありました。

(めでたしめでたし?)

ミニマリスト志望mikochanの1年を振り返る

こんにちは。ミニマリスト志望のmikochanです。

 

最初の記事を書いて以来、全くブログを触れずに放置していましたが。。。苦笑

この年末に1年の振り返りとちょこっとだけ来年の抱負を書いていきたいと思います。

(ちょー長文になってしまいましたので、ご注意ください。)

 

今年は色々なことがありましたが、2023年2月頃に私はミニマリストに憧れ、大規模で本格的な断捨離を開始しました。

 

はっきりとは覚えていないのですが、ミニマリストの存在はその半年ぐらい前にどこかで出会っており、認知していました。

ただ、出会った当初は、ミニマリズムの魅力には気づいておらず、そのうえファーストインプレッションはあまり良くなかったと覚えています。

なので、率直な感想としては

 

「ふーんなんだか極端な節約家で仙人みたい。

それにちょっとケチくさく感じるかな。。。」

 

とその哲学をよく知りもせず、軽薄な感想を抱いていました。

当然、ミニマリズムは、存在を知っているだけで、遠巻きに眺める存在でした。

 

ただ、その頃の私生活はといえば、モノに溢れた生活で、部屋はいつも雑然として、漠然とどうしたらスッキリ気持ちよく暮らせる部屋に『片付け』られるんだろう?と思っていました。

そして、ただ生活するだけなのに、やらなきゃいけないことだらけで、多くのTODOに追い立てられていたし、買い物の買い忘れも多発している。

そんな日常生活に、モヤモヤすることが多かったと覚えています。

 

そんなある日、スッキリおしゃれに暮らすミニマリストYoutuberの動画を見つけ、感動します。

こんな考え方があるんだ。私もこんなふうに、毎日を気持ちよく暮らしたい。

ミニマリスト思考にハマっていきます。

 

「お気に入りの一軍だけに囲まれた生活をするミニマリストになりたい!」

 

とふつふつと意欲があふれ、気づいたらどんどこと捨て活を決行していました。

また、その当時ぼんやりと引越しも考えており、引越しで固定費を下げられたらいいのになーなんて思っていました。

そんなことも、ミニマリスト志望の後押しになった気がします。

 

ミニマリスト思考を意識して部屋を眺めていると、次々に所有に関する気づきや疑問が生まれました。

重複した機能を持つものが複数あって、持ちすぎているぞ。

これ代用できるんだ、他はどうだろうか。

一人暮らしでは当然必要と思い込んでいけど、これ私の生活にいるのか?

 

私が快適に暮らすために必要なものってなんだろう。(何が一軍になるんだろう?)

どんなふうに私は暮らしたいのか?どんな機能が必要なのか?何にお金をかけるべきか?

色んなミニマリストの基本的な考え方を習得して、私にとって重要でない不要なものをどんどん手放し、多すぎた所有物とお別れしていきました。

その中で活用したのは、お馴染みのメルカリとジモティです。

今ではメルカリは無趣味な私の密かな楽しみの1つです。

ジモティは粗大ゴミ費用なしで不用品を処分できるとっても便利なサービスです。

そのため、私のこれまでの捨て活では、処分費用0円です。

(ありがたやーーー!)

 

ミニマリスト思考が心地いい理由の1つに、モノを循環させる意義深さを感じ、楽しめる点があります。

捨て活って、ゴミ廃棄する場合も少なくないですが、メルカリなどのサービスを活用すると、自分がいらないモノの新しい持ち主を生み出すことができます。

その売り上げで、新品でなくてもいいけどお試しで使ってみたいモノを中古で購入できる。

この循環型の消費スタイルって、エコで経済的なので私は強い納得感と満足感を感じられるところがミニマリスト思考で捨て活をしていて気持ちいいなー好きなだーと思うところです。

 

ものは使っていてなんぼ。

まだ寿命が残っているモノを、死なせたままにせず、モノを循環させる。

必要な人にバトンを送る判断をすることもミニマリストの考えなのだと思います。

そして、それってとっても快感なことを学びました。

なので、メルカリもジモティも最高です。笑

 

さらに、メルカリではなんでも売れるわけではないので、どんなものは中古になってもモノの価値が残るのか。それを知り学ぶこともできるようになりました。

これがよく聞く、モノの出口戦略というやつです。

ミニマリストのしぶさんがよく言っている考えですね。)

 

そんなこんなで、この1年、これまで所有するモノの5割を捨てよう。

それでも十分生活できるはず、と目標を立てて、モノを減らし続けました。

その成果は大なり小なりあるのですが、特筆すべき点としては2点あり、1つ目がコンパクトな家に引越しできたこと。(家賃低減しました。)

2つ目に、300着ほどあった服を100着ほどにすることに成功したことがあります。

 

捨て活前のモノの数を数えて把握できていないので、明確には示せませんが、引っ越しができたことは、この肌感で「モノの5割減」を達成できたの裏付けになるかなと考えます。具体的には、30平米の家から20平米の家に移れており、もちろん収納等スペースは激減しています。

 

服以外で手放した代表的なもの(家具・家電・日用品類)は以下の通りです。

ソファー

ローテーブル

ラグ

ヒーター

水切りラック

カラボ

カラボ収納箱3個

Fits8個

キャスター付き衣装ケースでっかいの

バケツ

ゴミ箱

ホットカーペット

ルンバ

掃除機

弁当箱炊飯器

なべ3個

食器数点

本7−80冊(紙の本も好きでかなり持っているタイプです。)

などなど

 

忘れているものもあると思いますが、色々なものを手放しました。

これまで、先程の300着の服や上記生活用品の他に、大好きな靴、カバン、化粧品類等々もたっぷり持っていました。

靴に至っては、40足以上あったと思います。でも、靴も20足程に減量。

カバンも30個ぐらい?全然覚えていませんが、今は10個ほどに減量しました。

(目下、靴は1足、カバンは3個、保留として捨てるか検討中です。)

香りものも好きで、香水も15個ほどありましたが、半分程度に減らしました。

そして、アクセサリー類に至っては至っては3/4程度にしか減らせていません。

化粧品や基礎化粧品は、この見直しで重要度が高くないことが分かったので、これは1/5ほどに減量できました。

 

その他諸々の成果はこんなところです。

ファッション関連の量、全然少なくはないじゃん。

という感想はごもっともと思います。

だって、世間でいうミニマリストの持ち物数にはまだまだな量です。

 

でも私は、ファッション関連のものはあまりストイックに捨てない種目としています。

なぜなら、無趣味な私の数少ない楽しみだからです。

これらは、私に自信を与え、私の人生を豊かにきらきらとするモノです。

そのため、私の生活と人生を楽しくするファッション関連品はあまりストイックに捨て活していません。

 

ミニマリストを目指しているものの、捨て活で機能を充足しているからとあまりに機械的に捨てて減らすのは、私は好きではありません。ここもポイントだと思います。

なので、自分が好きな種目の一軍数は多めに設定しています。

これは楽しく快適に暮らすミニマリスト思考に重要なポイントだと考えています。

何でもかんでも、身軽にして無くなればいい、捨てればいいということでもないと考えています。

 

完全な主観の意見としていただきたいですが(間違っているかも知れませんので)、めちゃくちゃストイックなミニマリスト代表と言えるしぶさん。

(すごいなーと思い、よくモチベ維持に拝見しています)

彼でさえ、ガジェットやゲーム関連への投資はそれなりにしているな、冷蔵庫や電子レンジさえ持たない彼の大切なものなんだなーと思い拝見しています。(お仕事に必要でもあるので、ちょと違うかもですが、、、)

 

なので、「私にとって何が重要なのか」の軸を持ち、失って物悲しい日常にまではならないよう、やりすぎに注意してミニマリズムを楽しんでいます。

 

ただし、ポイントである「これは一軍なのか?」という考えは強く持って、5割目標で捨て活しました。

 

そんなこんなで、概ね私の身の回りの持ち物は、5割減できたと思います。

今持っているもので、稼働していないもの、人生を豊かにする働きのないもの、は基本的になく、持ち物を把握できるようになりました。

 

流石に300着も服っていらないよね。場所取りすぎだし、着たいものが多すぎて迷うのもよくないなーと振り返って思います。

そして、改めておしゃれする喜びとそれを叶えるファッション関連品の重要度にも気づきました。

おしゃれが喜びならば、私があまり重視しない生活雑貨、家電、家具は必要最低限にできるのでは?と私の生活における軸を確立することのできた1年でした。

 

まだまだ、ごちゃっとしたところがないわけではありません。

なので、2024年もこのままモノのいるいらないを見極め、定期的に点検し、自分の一軍以外が紛れていないか、捨て活を継続していきたいと思います。

そして、お気に入りに囲まれたゆるミニマリストとして素敵に暮らしていきたいと思います。

来年こそ、どうぞよろしくお願いします。

 

mikochan

 

追伸、文章が長くなりすぎちゃうので、来年は簡潔明瞭に伝える文章力も培いたいと思います。そして、来年はもうちょっとこまめにブログを書きます!

ミニマリストに憧れるmikochanのあれこれ

初めまして、ミニマリストに憧れるmikochanです。

 

この記事は、記念すべきmikochanblogの第1号記事です。

ブログの目的(兼 今後の抱負もどき)を以下ざっくりですが、お伝えしたいと思います。

 

このブログでは、ミニマリストを目指すmikochanの日々の取組みとmikochan自身のことを織り交ぜた内容を書いていきます。

 

ミニマリストに目覚めたのは、2023年の年明けぐらいで、まだまだ世間でミニマリストと呼ばれる方には及ばぬ、駆け出しひよっこな、ゆるミニマリスト(mikochan)です。

 

ミニマリストになることは、自分の家の「モノ」を断捨離して身軽にスッキリ生活し生きていく「モノ」の断捨離だけでなく、人生におけるあらゆる内省的な「コト」や「人間関係」など様々な事象と向き合って取捨選択し、整理することだと考えます。

 

自分にとって、よりより生活、より豊かで幸せな時間を過ごせるよう自分を見つめる取組みを書いていきたいなと考えています。

 

私の好きなこと、考え、バックグラウンドなど自分を見つめ直しながら書いていきたいなと思います。

 

ブログ自体が初心者で手探り状態ですが、少しずつ上達していきたいです。

まだまだ駄文ではありますが、もし読んでいただける方がいらっしゃいましたら、ここまでありがとうございました。

 

mikochan