こんにちは、mikochanです。
徒然に、ざっくり自分理解をテーマに書きたいと思う。
なぜって、この歳になって自分の趣味って「節約」なのでは???と気づいたから。
貯蓄して投資に回すことでお金に働いてもらう旨みも実感できている。
早期退職か、そこまで行かずとも、ゆるファイヤーしたいなーと地味に思っている。
無趣味な自分だが、お得さを実感するためにかける労力は惜しまない。
ある種のゲーム感覚で、節約してる時は楽しくて苦にならないのだ。
そして、何より、自分の乏しい自己肯定感が向上する。
安く買えた!という達成感が好きなんだと思う。
具体的な工夫は下記の感じ。
・買い回りや価格比較(私はこれをシュフーと呼んでいる)
・ちょっと遠くても、プチ遠足気分でわざわざ足を伸ばすことも多い
・ただし、なるべく交通費をかけず、徒歩やチャリで買い物
・何かのついでに、なるべく1発まとめて目的達成する工夫
・中古品も視野に入れる(最近、メルカリにハマっている)
あとは月並み
・お金を使わない(趣味や活動をする、あるものでなんとかする)
・リストを作って、一気に買う(買い物頻度の削減)
・固定費の削減or抑制(格安スマホ、保険減らす、家賃を下げる)
この節約は、何でもかんでも削っているわけではなく、
優先順位を立てて、メリハリを持って取り組んでいる。
お得なお買い物ゲームで楽しんでやれることはやり、
他方、自分にとって大切なこと・必要なものにはお金をかけます。
なので、世間より支出の多いジャンルも勿論あるのです。
例えば、、、
光熱費は削りません。
食費も、もやし&納豆!みたいにはせず、
フルーツやお菓子など食べたいものや、タイパのいい冷食、惣菜など
必要なものがあれば、高くても買います。
とはいえ、食費も調味料など、生鮮食品とは違い、
このメーカーのこれという固定定番品は、最安値で売ってくれるお店で必ず買います。
それが、前述のお得なお買い物ゲームとして楽しんでいるというやつです。
そんな私の節約の強い味方は「オーケーストア」。
最近は都心部ではかなり店舗数があり、有名なのではないでしょうか?
私の趣味:節約はどうやら親世代からの筋金入りで、
子供の頃特に裕福ではなかったので、私の家は毎週末オーケー通いでした。
基本の買い物はオーケー。
私はオーケーによって育てられたといっても過言ではありません。
まじ、オーケーさまさまなのです。
少し脱線ですが、
ここで偉大なるオーケーのいいところをご紹介。
・負けず嫌いで他店が安い品は、対抗してそれより安くする。
・食品だけでなく、生活消耗品や雑貨もある。安い。
・オーケーカードと現金で割引してくれる。
・最近は駅徒歩圏内で色んなところにあって便利。
オーケー行けば、消耗品系で生活に最低限必要な大概のものが手に入ります。
話を元に戻すと、、、
オーケー大好き家庭で育っているため、もはや趣味以前に、
DNAなのか、生活なのかに刷り込まれている気もします。
そこが、苦なく、楽しくできる所以であり、だからこそ私の中で
普段通り、至って普通すぎて、「趣味」と認識できてなかったのかなと思います。
無意識にやっているし、やらなければ何か座りの悪い感覚すらあります。
多少の労力も厭わずにやれていることって結構大切だと思います。
たまに面倒かなと思うこともありますが、結局安い方のお店で買えるタイミングまで我慢できているので、堂に入っていると思います。
無趣味と思っていたけど、案外、節約が趣味なんじゃない?!と思った
mikochanの観察記録でした。
では、バイバ〜イ^^